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2004/04/12

そして、えびボクサー

 再生した途端、「アルバトロス」のロゴ(げっ)。そこですでにアヤシイ雰囲気を察したわけだが、ここで引き返すわけにはイカン。 
 「アルバトロス」という会社は、本編が三分の二以上進んでも一向にモンスターの出てこないモンスター映画とか、派手な予告編の割には中身のスカスカのアヤシイ映画をたくさん輩出している所。
 
 ボクサーくずれの中年男が友人から、獲物をパンチで気絶させる習性を持つ2mを超える巨大エビを購入。そのエビ“MR.C”にボクシングを教え込み、人間とのボクシング対決をし、一儲けしようと奮起する。が、エビの世話をするうちに愛情が芽生える。なんとか試合をするまでに漕ぎつけたのだが・・・。

 海洋生物というよりは、ほとんどエイリアンのようなその「エビ」。これがCGとかVFXとかまったく関係なく、ただの巨大なエビの着ぐるみ。しかも「危険」だからというんで縛りつけられて、動くのは触角と目玉のみ・・・。
 スポ根映画と言いつつも一向にボクシングらしいことは始まらず、中年男とアマチュアボクサーとその彼女がエビに何とかデビュー戦をさせようとスポンサーを探していろいろ奔走する話に終始するにいたっては、脱力を通り越して怒りさえこみ上げてくる始末。思ったとおり山場らしきボクシングが始まったのはラスト10分近く。
 
 今回も、煮ても焼いても喰えない「エビ」に90分も費やしてしまったわけです。

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コメント

 「ヘルレイザー」と「えび」(爆)。しかしあれはどう観ても特殊メイクというよりは単なる着ぐるみ。確かにあの全身の感じは蝦蛄。でも海育ちで蝦蛄を時々食す私から見ると、蝦蛄ともちょっと形態が違うような・・・。日本産じゃないから??
 ともあれ私はあのえびを見た途端、懐かしいウルトラシリーズの怪獣たちを思い出しましたよ。
 駄目映画と思いつつちょっと癖になるのですわ、アルバトロスのあの「ノリ」は。

 こういう駄目な映画は駄目とは言えない…というか、なんか所有ソフトのアルバトロス関連会社(アルバトロス、プライムウェーブ、ニューセレクト、パンド)濃度が妙に濃いのがなんだかな…自分。『えびボクサー』は廉い中古に出会えてないので、未だ手元にないけれど、多分いつか、きっと(爆)。
 作品自体は昨年試写で観てますが、まぁ微苦笑って感じでしょうか。因みに、マンティス・シュリンプって実は海老じゃなくて蝦蛄だという。しかもあのハリボテのクレジットが、『ヘルレイザー』シリーズなどで、特殊メイクを担当しているボブ・キーンのお仕事だっていうのがうそ臭い…つうか絶対名前貸しだな。

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