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2004年5月

2004/05/30

「デイ・アフター・トゥモロー」映画館で疑似体験??

 たった今、先行上映を観終わって帰宅したところ。 オバサン一人、ってのは私くらいであとはカップルばっかり。 私の隣の席はアヤシイ男×男の組み合わせだったが・・・。

 さて、「ID4」のローランド・エメリッヒ監督が今回も人類を痛い目にあわせるわけですが、今度の相手は地球そのもの。  オゾンホールや地球温暖化が叫ばれて久しいけど、京都議定書もなんのその未だに環境破壊は続いてる。 ここまで凄いことになるかどうかは判らないけど、いつかきっと自分の子や孫の代にはしっぺ返しが来るなとは思う。

 で、
 125分の尺なのだから仕方ないが、あまりにも展開が急。 ほんの何週間かで氷河期突入、そんであっという間にその氷河期も収拾してしまう。

 ・・・台風じゃないんだから・・・。

 あと「東京」らしき場面が出てきたがどう見ても違う。 即、頭に浮かんだのが「ブレードランナー」。 未だに外国の日本に対する認識はあの程度かと、ちょっと寂しい気持ちに。
 識者の警告を無視する政治家、二者択一で自ら破滅へ向かう人々、命の危険を冒して少人数で救出に向かう、などなどパニック映画の定番をこれでもか!というくらいに詰め込んでいるため焦点がややぼやけ気味。 予定調和的なデニス・クェイドの仲間の、自己犠牲による死までわざわざ話の中に入れる必要があったのか・・・、ちょっと疑問。
 ラストが、大統領の死亡で格上げになった副大統領の、ちょっとタカビーな第三国への謝辞の演説で幕引きってのがちょいと引っかかったが、「強いアメリカ」は自国が瀕死状態でもそうあり続けたいということの表れか。

 とまあ細かいつっこみは多々あるものの、全体的にはなかなか観やすくて良かったかなと思う。
 
 ただ映画館の冷房が効きすぎて、映画の氷河期とリンクしちゃって寒かったです(笑)。

 疑似体験かい(笑)。

2004/05/28

酔っ払い天国、ニッポン

 誰が見ても酒豪に見えるが実は下戸の私。 酒もタバコもやらず実に品行方正な生活をしている(抗議は受け付けないよ・笑)。
 なのに私の周りは酒飲みばっかり。 しかもかなり癖の悪いやつが。

 酔っ払いVS素面、何がツライって酔っ払いには日本語が通じないということ。 酩酊状態の人間とまともにコミニュケーションをとろうということがそもそも間違いなのだが、家族なのでほったらかしにしておくことも出来ず四苦八苦しながら対応することになる。
 仕事上、多くの酔っ払いと対峙しているはずのうちのダンナも立派な酔っ払いとなる。 ここがおかしい所で、酔っ払いの嫌な特性を熟知してなお且つ自分もそうなってしまうのだ。
 下戸の私が言うのもおかしな話しだが、もうちょっと「上手に」酒を飲めんのか?と常々思う。 一晩寝て酔いが醒めると、酔っ払っていたときにやらかしたいろんなことは全然覚えてない。 なんて都合よく出来ているんだ。  もし仮に覚えていても、私の逆鱗に触れるのを避けるためにあえて記憶のないふりをしている可能性も大なのだが。
 そりゃそうだろう。 酔っ払った挙句駅を乗り過ごし、タクシーも通らないようなど田舎駅へ行きそれが終電だったためににっちもさっちも行かず深夜電話をかけてきて私の安眠を妨害するんだから。 あまっさえ「迎えに来い」と。
 当然ながら熟睡中にたたき起こされた挙句、名前も聞いたことがないような駅まで迎えに来いと言われ不機嫌な反応になる私に酔っ払いは逆ギレ。
 結局は丑三つ時の真っ暗な道路に車を走らせることになるのだが。
 これで怒らない妻がいたらお目にかかりたい。

 翌朝、
 自分は休みでぐうすか高鼾で朝寝しているダンナ。
 家事をひと通り済ませ静かに怒っている私。
 やがてのそのそ起きて来て、
 「昨日ワシ、どうやって帰ってきた~? はら減った、飯。」とのたまうダンナ。
 (覚えてねぇのかよ、やっぱし)

 ・・・こんなときダンナに殺意を抱いたところで私に何の非があろうか。
 ありませんよねぇ。
 自分の行動に責任を持てよ・・・ってそれが出来ないからこその酔っ払いなのか。

 そっちは酔ってて覚えてないかもしれないけど、しらふで対応したこっちはしっかり覚えておるので覚悟するように。

 いつか痛い目に遭いますぞ。


 

2004/05/27

相談室のご案内

 娘の通う中学校からのプリント。 スクールカウンセラーの案内だ。

 「皆さんの毎日の生活の中で、楽しいこと嬉しいこと嫌なこと腹が立つこと、どんなことでも気軽に話してくださいね。あなたの秘密は必ず守ります。」

 にわかには信じがたい「秘密厳守」の記述。 利用方法は休み時間に(相談室に)来る、一対一で話したいときは予約(教頭・担任・保険医に申し込むこと)。
 これじゃあどう考えても、少なくとも担任には筒抜けのような気がするが。 大体、常駐しているわけでもなく、週一の限られた時間で一体何を相談すりゃいいというんだ? それ以前にこんな得体の知れないカウンセラーとやらに相談に行く生徒・保護者がいるのだろうか??
 おっと、何も知らずに得体が知れないというのは良くないか。 ネットで検索したところちゃんとした経歴の持ち主ではあるようだ。 それにしても、何年も常駐し学校のことも地域のことも理解しているカウンセラーなら信用も出来ようが、いくら立派な経歴があるとはいえ何処まで役に立つのやら。
 我ながら随分辛口になっているが別にカウンセラーに怨みは何もない。 ただ「信用できない」というだけ。 そんなものを置かなくてはいけない学校というものも。
 こんなプリント、ここ1,2年でしか見たことないもの。 田舎の学校とはいえ世間並みに生徒にいろいろ問題行動が出ているからなんだろう。 まあ問題行動とやらを起こす生徒は、スクールカウンセラーなんぞに鼻も引っ掛けないのだが。

 そういえばこの案内プリント、もう何枚目だ? 2,3回見たような気がする。 ということはカウンセリングを利用する人が少ないもしくはいないということか?

 派遣してもらってる以上、学校側としてもカウンセラーを利用してもらわなくてはなんかマズいのか?
 何も相談がないって言うのはいいことだと思うのだけど、問題が表面に出ていないだけということもあるか・・・。

 てか、相談してもらえるようにまず信頼関係を築くのが先決かと。

2004/05/26

「ドーン・オブ・ザ・デッド」 死んでもスゴイんです 

 宣言通りずる休み。 もちろん家族にもナイショです。
 こう見えても小心者の私、ちょっとびくびくしながら書いてます。

 さまざまな亜流を産んだジョージ・A・ロメロの一連の「ゾンビ」物のリメーク作品なので、あえてストーリーを書くことは割愛したい。

 さて、
 ゾンビといえばのろのろもたもた動作が鈍いのが定番だったけど、今回リメークされた「ドーン・~」のゾンビの方々は実にパワフル。 陸上選手並みのダッシュ、ジャンプ。 繰り出す拳固はフロントガラスを割る勢い。 感染のスピードも速い。
 ワンダホ! 恐怖の対象ならばそれくらいのツワモノでなくちゃ。
 冒頭シーンでちらちらとニュースの形で「異常」が伝えられているのだが、主人公はまったく気がつかない。 で、翌朝今までの日常がぶっ壊れて何も判らず仰天するわけだ。 ニュースには注意を払おうね、と。
 ショックというか判ってたけど、感染していた妊婦が産んだ子供もしっかりゾンビ。 噛まれて感染てことは血液感染だろうから当たり前か。
 どうしてゾンビになったのか何故人間を襲うのかはこの作品でも明らかにされてない。 だからこそたくさんの亜流が生まれるのだとは思うけど。 「28日後・・・」、「バイオハザード」(続編が公開予定)ではウィルス。「の~みそ~~」って襲い掛かってくる「バタリアン」は化学兵器。 「バタリアン」では脳みそを食うと身体の痛みが和らぐんだと、死んでるのに(笑)。
 とにかく理性はぶっ飛び(死んでるから)ひたすら凶暴になる。 カルト映画に明確なメッセージを求めるのは間違ってるかもしれないが、

 「地獄が一杯になると死人が溢れてくるのさ」

 これが今のところ一番しっくりくるゾンビ発生の理由かも。

2004/05/25

もう我慢の限界ですっ!

 ということで強硬手段に出ます。多少の(多少かよ)罪悪感を感じつつ明日は。

    仕事をズル休みしまっす!(堂々宣言)
 

2004/05/22

ダコタ・ファニングが可愛いゾ「コール」、 アル・パチーノがすっかりジジイで二度ショック!「シモーヌ」

 諸事情により映画館へ行けず仕方なしに(?)家でDVD鑑賞。やっぱ、この間の休みに行っとけば良かったと後悔しきりなのであります(泣)。

 まず「コール」。
 将来を嘱望される優秀な麻酔医、聡明で美人のその妻、利発な娘。 そんな誰もがうらやむ完璧な一家。だが、そんな平穏な暮らしが、ある日突然破壊される時がやって来る。
 家族を狙う男は、これまで4回の営利誘拐を成功させてきた犯罪者一味のボスだ。彼の仲間は、妻と彼の従兄弟。彼ら3人の手口は実に巧妙。人質である子供、身代金を調達する母親、金を受け渡す父親を別々の場所に拘束する方法で、過去4回の誘拐を成功させてきたのだ。だが、ここで予想外の事実が発覚する。誘拐した娘には重い喘息の持病があり、発作を止める薬がなければ死に至る危険性があったのだ…。完璧な計画に狂いが生じ、慌てる犯人たち。その隙をついて、反撃に転じようとする家族たち。しかし、犯人一味がこの家族を標的に選んだのには真の目的が隠されていた。

 ・・・とまあこんな具合のサスペンスで、犯人一味のリーダーをケビン・ベーコンが実にねちねちとサディスティックに演じてます。そんな彼よりも私が恐怖を抱いたのは、被害者である麻酔医(ステュアート・タウンゼント)。監視役の犯人の妻を説得(!?)するために出た強硬手段が筋弛緩剤の注射・・・。「3分で脳が死んじゃうよ~」(本編はこんな言い方ではないが・笑)ってアンタ、アブないよ!?
 内容的に言えば、結局犯人の狙いは「金」?それとも「新しい家族」?結果的に犯人が望んだのが「復讐」だったにしろ、復讐譚にしてはあまりにも復讐にいたる原因の描写が希薄。そのせいもあってか、はたまたケビン・ベーコンの怪演ゆえか犯人側にあまり感情移入できない。
 「悪役ばかりでヤダ」とケビン・ベーコンがのたまっていたというし、「犯人側にも事情があるのよ!」的な配慮であんな中途半端な犯人像になってしまったのか??

 そんで「シモーヌ」。
 「ガタカ」でデビューしたアンドリュー・ニコル監督作品。脚本を手がけた「トゥルーマン・ショウ」ではTV界を風刺したものだったが、こちらの舞台はは映画業界。
 創る映画がことごとく大コケの監督タランスキー。(この時点で、おや?と思う。似たような名前のカントクがいたよなぁ)新作の主演女優が降板し、元妻のプロデューサーにクビを言い渡される。そんな彼に、死期を前にした謎の男ハンクが、希望通りの女優を作るコンピューター・ソフトを残す。半年後、タランスキーはCG女優シモーヌを作り上げた。シモーヌの人気はたちまち膨らみ、マスコミはその素性に興味津々。タランスキーは必死でシモーヌの秘密を守ろうとするが、次第に、その人気を操作しきれなくなっていく。操っているはずのバーチャル女優に完全に振り回され、業を煮やしたタランスキーはシモーヌの抹消を決意する。
 
 「スカーフェイス」の面影は何処?ってな感じで、すっかりジイさんになったアル・パチーノがぼさぼさ頭で哀愁たっぷり元妻に未練たっぷりの落ち目監督を演じてます。男にシモーヌ入りのHDD(みたいだった)を託された時には「コンピューターなんかわからん」といってたのに、後半にはシモーヌの野外コンサートをセッティングしたりして(もちろん秘密を守るために一人でやってる)めちゃくちゃメカに強い監督になってる。
 ツッコミどころは満載だが、シモーヌを巡るマスコミや周りの人々の行動が面白いやら哀しいやら。人間ってあんなに名声とか流行りモノに弱いもんなのか。
 SF作品じゃないからあっと驚くようなどんでん返しはありません。

 

2004/05/21

タマシイの叫び(笑)

 TVかパソコン、権利をどっちか寄こせぇ~~!!

 本気で怒っているのだが口には出さない大人だから。
 前にも書いたが、「家庭内メディア地位(順位)」が最下層の私なので観たくもない番組でも、果ては自分が観たい番組があっても大抵は文句も言わずに付き合っている。小説を読んだりマンガを見たりしてお茶を濁している。
 だがね、デスクに座ってマンガ読みながらPCで音楽聴いてたり、「観てる」と言い張りながらなにやらぐうぐうと音を立てていたり・・・。
 てめぇら音楽はCDもしくはMDプレーヤーで聴きやがれ!
 寝るんならベッドで寝ろっ!!

 ちくしょうちくしょう結局まともにブログも書けやしねぇ。

 ・・・・ブログが飛び飛びなのはこういった理由なのでし。痛っ!(息子にどつかれた)


2004/05/19

「水曜どうでしょう」はどうでしょう??

 知ってる人は知っているかなりディープなローカル番組。北海道のローカル番組にもかかわらず、最近はあちこちで再放送されてるらしい。出演者の一人である大泉洋は最近全国ネットの番組にも歌手としてちょくちょく顔を出すようになった。(上手いんだよね、以外にも)
 ・・・らしい、というのは私の住むこの辺りでは放送されていないからだ。なのに何故知ってるか?私はネット散策でこの番組を見つけたクチなのだ。

 暇をもてあまし、無料で見れる番組をいろいろ探していたところふと見つけた一本。番組の概要を見ればそれは何年か前に流行った電波少年のそれのよう。地方深夜番組ではありがちな(言葉は悪いが)パクリものかと、あんまり期待もせずに観始めたそれ「水曜どうでしょう」。
 なんと言うかそのTV番組らしからぬ番組にすっかりハマってしまったわけで。そのハマりようはDVDを購入するまでになっておりまして・・・(苦笑)。
 某電波少年のように出演者にヘンな気負いはない。予定調和なアクシデントが起こるわけでもない。なんというか、仲の良い野郎4人組で旅するとこういうことは起こりそうだよな、っていうようなまったりとした空間がそこにあるのだ。
 観るほうはただ「バカだね~こいつら」と思い、「そういえば学生時代にいたよな、こういうやつ」と思う。感動や教訓などと言うものは皆無。それが心地よい。
 大人になって時間に追われ日々の糊口をしのぐことに目一杯になっていると、こういった何気ない「無駄」(ではないんだが、番組だし)なことに一生懸命になっている様を見ると、子供のころの懐かしい匂いがしてくるようで、なんとも言えない心持になるのです。

 つまり私にとっては癒しの環境ビデオのような働きをしておるわけです。

2004/05/18

惰眠と友達

 店休日。空はどんよりとしているが雨の降る気配はない。ほんとは映画を観に行く予定だったのだが、結局何処にも出掛けず日がな一日家に籠って、読書→睡眠→読書→睡眠の繰り返しの実に非生産的な一日を過ごしてしまった。が、これもまた一興、なんとも贅沢な時間の使い方ではないか(笑)。
 もともと貧乏性のワタクシ、休日と言えどもなにやら時間に追われるよな過ごし方をしてきた。なもんで、休日には疲れを取るどころかかえって疲れたりして実に本末転倒だったわけだ。久しぶりに「なにもしない」一日。
 でもこの期に及んでやっぱり貧乏性の性か、やっぱり映画いけばよかったぁなどと後悔もしているわけで。この調子じゃあこの週末辺りまた我慢しきれずに映画のハシゴをやっちゃう可能性大。で、また疲れるわけだよね休日に(笑)。

 月曜の仕事行きたくない病が慢性化するのも無理ないか。

2004/05/17

ストレス発散したと思ったら・・・。

 現代人は日々何かとストレスに曝されているそうな。以前の経験から、ヤバイな~と身体が危険信号を発する前に出来るだけガス抜きをするように心がけてはいるものの、ストレスの「種」は意外なところに潜んでいるもののようだ。
 ストレスの原因のひとつに人間関係というものがあるが、会ったことも無い人からの思わぬ接触に一気にストレスゲージが跳ね上がる。会ったことも無い人なのだから無視を決め込めばいいようなものだが、これが子供の友達の親と言うから始末に悪い。
 きっかけはほんの些細な事なのだが相手が必要以上に過剰反応し、丁寧な言葉の裏にある真意を図りかねて実に尻の据わりの悪い事態となっている。相手が今「普通の状態」でないのは子供や他の人からの情報で判ってはいるものの、そのはけ口に選ばれてしまったことに一種の気味悪さを禁じえない。
 「目には目を」的な反応をするのも大人気ないので静観することに決めてはいるのだが、子供に何らかのアクションを起こされることが今一番の恐怖でもある。そこまで極端なことはただの杞憂だと思うが、今のこの時代、何が起こるかわからない。で、布石と言うわけではないが、相手からの接触(手紙だ、これが)を破棄せず手元に残してある。嫌な気持ちにさせられるモノなのですぐにでも破棄したかったのだが、警察官であるダンナの「何かのときに証拠になるからとっとけ」という忠告に従うことにした。
 こういっては身も蓋も無いかもしれないが、家庭の事情は人それぞれ。いくら自分ちが今不幸だからって、その不幸を「お裾分け」してもらう義理はない。不幸なら人並み以上に経験済みなので、ちょっとやそっとの他人の不幸ではビビらないし同情も出来ない。 
 ・・・書いてるとだんだん怒りが増してくるが、とにかく静観し相手の今後の反応を窺うしかない。
 子供同士が仲が良い分、対応に苦慮しているわけで。親と子は違う人格だし「付き合うな」とも言えないし。
 
 こういうときは無人島に行きたくなる。あ~人間関係って鬱陶しい。

2004/05/16

喘ぐ小説、喘がない小説。

 雨ですね~。
 こんな日は自宅に籠って映画三昧・・・といきたいところだけど、週末は家族も自宅に居るのでなかなか思うようにTVを使用できないのが難点。で、PCでちまちまDVDでも観ようかと思ってもこっちはこっちで子供らに占領されなかなか長時間(映画など数時間単位)では使用できない始末。家庭内メディア使用順位と言うのが、『ダンナ>長女>長男>私』 と言う有様。時折、『子供たち>ダンナ』 ということはあるけど私の順位はやはり最下層。こういうときには惰眠を貪ってるか、本(マンガ含む)を読んでるかどちらかなのだけど、生半なものではすぐに読み終わってしまう。幸い、今はマイケル・クライトンの「PREY]の上下巻を再読中。面白いけど堅くなりつつある頭を柔らかくするにはちょっと難解かも。
 こんな次第で結構いろんなものを乱読しているために、あちこちに本が山済み。これはちょっとマズいかと古本屋へ売り飛ばしたりもするが、暫くすると「あの本どこやったっけ?」などとまた読みたくなって売ったにもかかわらずまた新しく買ったりして(これを無駄遣いという・笑)。
 しかもダンナも私に感化されたのか、本を買うようになって本の量が劇的に増えてしまった。ちゃんと本棚はあるけどもうすでに入りきらなくなってしまっていて、それで家のあちこちに本が・・・。
 う~~ん。本格的に片付けねば、買ったはずなのにどこにいったかわからない本が数タイトル・・・。だから本にカバーつけるの嫌なんだよね。一目でタイトルがわかんなくていちいち開いてみないといけないんだもん。だから私は本を買うときにめったにカバーは付けて貰わないんだが、ダンナはカバーが必須みたい。一度片付けるときに解り難いからカバーを取っ払おうとしたら怒られた。
 ・・・そりゃ~ね確かにこんなエロ小説を朝の満員電車で読みふけるのは辺りを憚るだろうて。いや、別に小説のジャンルに偏見はないのよ、私だって菊池秀行とかよく読むし。
 ただそればっかりと言うのは飽きないかい?チラッと読んだけどどれも同じような内容ジャン。ほれこっちも読んでみなされ。なに、「セリフ」が少なくて読みにくいって?
 そりゃあ「アエぐ」ことはめったにないもの、私の小説は。

 

 

2004/05/14

恐怖の「あれ」

 寒いときはとんと姿を見せないくせに、暖かくなると人気の無い暗いリビングを徘徊する「あれ」。

 賢明な方はもうお解かりか、触覚を持つけど昆虫でない黒光りする「あれ」である。
 汚くしてるのぉ?と言わないで欲しい。主婦歴十数年、完璧ではないがそこそこ主婦業をこなしているのでありますが、あやつは手強くて(なにせ一匹見つけたらその40倍は居るというシロモノ)、なかなか退治できんのです。
 そんなどこにでもいるような「あれ」のどこが怖いのかって・・・。
 ・・・飛ぶんだもん。
 殺虫剤片手に格闘中、突如反撃するかのようにこっち目掛けて飛んでくる。普段はめったに飛ばないくせに。人類が滅んでもきっと生き残るであろうと言われるほどしぶとい「あれ」に対して我々には勝ち目は無いのか?(ちょいとオーバーか・笑)
 パニック映画でも時々題材として扱われたりする「あれ」、映画の中で数百もの大群を見たってなんとも思わないのだが、たった一匹かさこそ蠢いているのを見ると飛び上がるほどびっくりし、その後殺意が(笑)。
 各殺虫剤のメーカー様、いろいろ試してますがどれも「おお!」と言うほどの効果が得られないですよ。なんにせよ殺虫剤でこっちが先にヤられそうです。げほげほ。

 
 

2004/05/12

頭真っ白、「血を吸う宇宙」

 2001年85分・監督 佐々木浩久・脚本 高橋洋。
 のっけからわけのわからなさ炸裂(爆裂)。「発狂する唇」と同じスタッフ、役者陣も同じようなメンバーで続編ではないが続編っぽい作品。
 「発狂する唇」は一応ホラーの体裁をとってはいるがそのデタラメっぷりは本タイトルと引けを取りません。まったく何を考えてこんな作品を商業ベースに乗せたのかまったく理解できません・・・と言うものの、それをしっかり観るワタシのような輩がいるからなのですよね、とほほ。
 ストーリー紹介なんか出来ません。ストーリーが無いんだもん(笑)。ず~っと頭を抱えたまま渇いた笑いで鑑賞いたしました。侵略譚なのか妄想譚なのか、途中突然カンフー映画になったり歌いだしたり、火サスになったり。「リング」の中田秀夫監督、「CURE」の黒沢清監督と、そこそこ名の売れた監督たちがカメオ出演してたりと、やりたい放題やっちゃったよ~ん、な作品。
 キ○ガ○もしくは薬物常用者の頭を覗き込んでるようで、なかなかスバらしい体験が出来ますよ。

2004/05/10

完璧なタイトル違い 「悪霊喰」

 「罪喰い」であって決して「悪霊」を喰ったりしません。
 これも派手な予告編で騙された(?)クチに入るのかなぁ。もっとドロドロなホラーを期待してたのに、全体的にトーンを抑えた造り。時々出てくる悪霊払いは本編とはなんら関係ないし、なんでこういうシーンを入れたのかナゾ。
 八百万の神のいる日本で、しかも不信人者の私にはここまで神の許しを得てから死にたいと言う気持ちがイマイチ理解しがたい。
 恋人が瀕死の時は祈りよりまず救急車だろう、と超現実的に考えてしまうのだが。
 人間である(らしい)「罪喰い」がなぜ不老不死なのかの説明はない。特定の短剣でしか殺せないし不老不死ならそりゃあもう人間じゃ無かろうて、と思うのだが刺されて死んだ後も「普通の死に方」だし。
 要するに信仰はあるが教会に不信感を抱く司祭がうだうだした挙句、「罪喰い」の跡目を継ぐ羽目になるという・・・、未も蓋も無い話。まあそれなりにいろいろ複雑な話しにはなってるけど、ネタばれ必死。そういえば、キアヌ・リーブス、アル・パチーノが出てた「ディアボロス」と似てるかも、跡目を継がせるために仕掛けた罠など話しの展開が。
 そこそこ期待してただけにがっかりさ倍増な作品でした。
 それにしてもあの幼い兄弟の悪霊(?)は何の演出で出てきたんだろ・・・。

2004/05/09

母の日

 仕事してましたさ(泣)。
 我が家は一連の「イベント事」にはそれほど燃えないタイプ。それぞれ自分のアニバーサリーはアピールするが、人のそれはほとんどスルー状態。薄情といえば薄情かもしれないが、何も無いとき(気が向いたとき)にひょっこりデコレーションケーキを買ってみたり外食してみたりと、ちょっと他の家庭とは違うのかもしれない。
 私に似てちょいと「映画オタク」入ってる長男とは映画を見に行ったり(バイトで稼いでるので自腹だ・シビア)、食いしん坊の娘とは買い物&食事に行ったり、ダンナとは・・・・う~ん、無理やり買い物に付き合わされるとか(笑)。
 そんな風なもので、結婚してからこれまでお義母さんにも特に「母の日」とかしたことが無い。薄情な嫁だときっと評判はよくないことだと思うが、今更取ってつけたようなことは出来ない。(自分の親にももちろんしない)
 ・・・こうして文章にするとかなり酷薄だなぁ、我ながら。
 まぁ「十人十色」、世にはいろいろな家族の形態が存在すると言うことでよろしいかと。

 かなり言い訳クサイけど。

2004/05/08

ホラーは死んだ(終わった)と思った頃の作品 「オーメン 最後の闘争」

一連のホラーブームがそろそろ下火になりかけてきた頃の作品で、めちゃめちゃテンションが低っ! 若かりしサム・ニールが出てますが、悪魔の子もすっかり“おっさん”と化して子供のころのダミアンの面影はどこにも見られません。
 どこに重点を置いた話しやら、焦点がすっかりぼやけてスプラッタ表現もほとんど無し。かといって「最後の闘争」と銘打つほどの神(善)との戦いもありゃしない。背後からあっさりと刺されて死ぬていたらくで「どこが悪魔の子なんじゃい!!」と突っ込みを入れる始末。(昔見て結末は知っていたにもかかわらず)
 で、なんでこんなのを見たのかというと、単に懐かしかったから(笑)。
 別に「ショッカー=ホラー」という定義はないけど、やはりホラーを冠するならもちっとどうにかしておくれよと思ってしまうのです。
 若い頃にはなかなか怖かったり気持ち悪かったりで観れなかったホラーも、人生の修羅場(笑)を潜った現在なら結構平気で見れてしまうワケで、哀しいかな生半可なものではすでに驚きも感動もありゃしない。下手をすれば日常に流れるニュースに肝を冷やしたりすることのほうが多くなっているかも。

 うむ。ということはやっぱり「人間」が一番コワいというわけか。

2004/05/07

古典SF 「アンドロメダ・・・」

 1971年とえらく古い作品。
 赤ん坊とアル中の老人の二人を除いて全滅した中西部の田舎町。原因は墜落した人工衛星に付着した未知の細菌である事を突き止めた科学者達は事態の対策を図るが……。
  マイケル・クライトン原作の「アンドロメダ病原体」をロバート・ワイズ監督が映画化したもの。(マイケル・クライトン=「ジュラシックパーク」、ロバート・ワイズ監督=「ウエストサイド物語」・「サウンドオブミュージック」など)どちらも有名なので知ってる人は多いかも。マイケル・クライトンものでは原作に一番近い創りになっている作品ではないかと。
 全体的に古臭い感じは否めないものの、現在でも充分鑑賞に堪えるつくりになっているのは監督の力か。女性は数人出てくるけど、今の設定なら絶対「美人科学者」な設定になるはずの女性が見事なまでに「オバサン」なことにかえって感動(笑)。ストーリー上、ハダカの場面は結構出てくるけどお色気ゼロですな。(おやじの尻ばかり)
 派手な特撮SFも好きだけど、こういう地味目の古典SF(ドラマ)もなかなか捨てがたい味わいが・・・、って単に歳を取ったための懐古趣味なのかも。
 

2004/05/06

戦隊ショーに啼く(泣く)

 昨日のことを今日書く(笑)。DVD観てたら日付が変わったり明日(今日)のため睡眠したため。

 さて、ワタクシのゴールデンな休日も4日で終了し、5日からお仕事。5日と言えば子供の日。子持ちではあるがガキが苦手なワタクシにとってそれはそれは怖ろしい一日。サービス業に従事するものにとっての天敵ともいえる「オバサン」「ガキ」が大挙して押し寄せる休日。しかも休日のショッピングモールにはオプションみたいななんたらショー、それが子供の日ということもあって開催されるらしい。
 当日まで知らなかったんだけど見ちゃったのさ、舞台裏でごそごそやってる戦隊の皆さんを(泣)。 ああ~!!と心で絶叫。集まってくるじゃんかぁ暇をもてあましている連中がぁ!
 ・・・およそ客商売には向かないような心の叫び(笑)。でもこれまで幾度と無く「痛い目」にあってる身としては至極当然な反応なのよ。

 戦隊ショーの開始時間10分前。今までの喧騒がウソのように客がひいていく、と同時にショー開催場所辺りからざわめきとアナウンス。時間になって店内を揺るがすような子供たちの歓声(というか絶叫)。ショーの終了後「あれ」が流れて来るんだよな、と暗い気持ちになってくる。

  悪役の皆さん、構わないんで戦隊ヒーロー共々ガキもヤっちゃってください(悪)。

2004/05/04

「アップルシード」「ホーンテッドマンション」&「座頭市」に「ハガレン」(笑)

 連休中、当然と言うかなんというかやっぱり映画三昧の日々。

 さて、家事休暇を貰って一日映画に費やしたのだけど、「アップルシード」までの時間つぶしに「キル・ビル2」と迷った挙句にエディー・マーフィー嫌いなくせに「ホーンテッドマンション」を観ることに。(「キャシャーン」でもよかったけど、時間が合わなかったので) やっぱし失敗したぁ!!と悟るのに数分と掛からなかった。クスン。E・マーフィーのにやけた顔が鼻について物語りに没頭できず哀しいキモチに(笑)。

 気を取り直して本命の「アップルシード」へ。
 最近はいろんなところでフルCGの作品を観るけど、無機物のリアルさはいいけど有機物のリアルさが中途半端でなかなか物語りにすっと入り込めるような作品に出会うことが無かったので、斜に構えて臨んだわけですが(悪い癖)これがどうしてなかなか・・・。
 CG画像に輪郭線をつけてアニメのようなイメージにする(トゥーンシェイダーというソフトだそうで)。キャラクターの動作や表情はモーションキャプチャーなどでよりリアルに。 うん、これなら既製のアニメに慣れている私でも充分違和感なく「観れる」。無理して遠くまで足を運んだ甲斐があったってもんですて。

 いまさらながら北野監督作の「座頭市」。
 いやぁ黒澤映画かと思うような派手な血しぶきに感動。やや出来すぎのストーリーだけど、「娯楽作品」の時代劇としては時代劇のスパイス(悪代官・盗賊・商人・浪人・敵討ち・賭博などなど)がてんこ盛りで嬉しかった♪ ラストの「下駄ップス」も実際はありえないけど小気味良い。
 “ハガレン”こと「鋼の錬金術師」(笑)。娘とひそかに(でもないか)ハマってる。TV放送が土曜午後五時半という、主婦には実に見逃しやすい時間帯。切れ切れに観ることしかできないのでDVDレンタルでまとめて観ることに。自分が「ショタコン」だということを再認識させてくれる一本です(アブネ~・爆)。


 

2004/05/01

スティーブンキングじゃないヨ 「it」

 「お、新作映画か?」 TVから流れる映像に注意を向けるとどうやら今流行の「ブロードバンド・ムービー」の様子。URL確認もそこそこで早速検索・アクセス。
 以前、リュック・ベッソンプロデュースのマツダのネットムービーや、某栄養ドリンクのネットドラマ「屋根のある空」(筒井道隆・袴田吉彦主演)などを観た感想として、企業もののそれはかなりいい出来だと確信して期待も膨らむ。
 
 一見SFのようだが話の中に出てくるテクノロジー自体はもう未来のものじゃないと言うことが同サイトで確認できる。ストーリーはやや説明不足&無理やり終わらせた感じだったけど、NECとしては自社テクノロジーの「プロモーション作品」のつもりがあったのだろうか、それは成功してると思う。
 いやぁしかし実際ここまで進んでいるとは、凄いぞNEC。作品云々よりもほとんどSFなテクノロジーにひたすら舌を巻いたのでした。

「クリープゾーン」・・・ってなに? 

 まず「クリープゾーン・エイリアン急襲」。原題は「TERMINAL INVASION」。
 またもやこんな(失礼)作品に出ていましたか、ブルース・キャンベル。あのB級ホラー「死霊のはらわた」「死霊のはらわたⅢ・キャプテン・スーパーマーケット」に主演していた、ジム・キャリーとちょっとキャラがかぶってる俳優。2002年アメリカ作品とあるが、場面の切り替わり具合を見るとどうもTV映画っぽい感じを受けるが(どうなんだろ)。
 さてストーリーは、大雪で小さな民間空港のロビーに足止めされた乗客たち。そこに護送途中事故にあった警官と囚人がやってくるのだが、その空港には人間に化けていたエイリアンが潜んでいた、というSFホラー。B・キャンベルは囚人役だか、これがまた「ピッチ・ブラック」のヴィン・ディーゼルばりに、最初は極悪なくせに段々いい人っぽくなっていく。どこかで観たような設定、どこかで観たようなストーリー。いろんな映画をごちゃ混ぜにしたようななかなかの怪作。エイリアンの正体を確かめるために手荷物検査用のベルトコンベアの機械に寝転んで入っていく様は思わず爆笑もんです。強いんだか弱いんだかわかんないエイリアンの目的はもちろん「侵略」。
 ・・・って、こんなど田舎のしかも雪で自分まで身動きできないようなところに大挙して(15人中6人がエイリアンだった)くるなんざ、あんまり知能が高いとは思えない(笑)。

 で「クリープゾーン 聖剣伝説」。原題は「SAINT SINNER」。
 こちらはクライブ・バーカーが原案を手がけたんだそうな。なるほど彼特有のキモい描写がそこかしこ。
 19世紀によみがえった魔女たちが時の門をくぐり現代へ。魔女を解き放ってしまった修道士が一緒に封印されていた聖なる剣を携えて魔女の後を追って現代へ 「魔女たち」は姉妹のサキュバス(淫魔)。最後は仲間割れした挙句封印されるんだか、こっちも下等だからなのかあんま頭よくない・・・。細かいところで「?」な場面もいくつかあるけど、B級とすればこんなもんか。
 時間つぶしにと気楽に観たけどなかなかの掘り出し物だったかも。

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