2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« もう我慢の限界ですっ! | トップページ | 相談室のご案内 »

2004/05/26

「ドーン・オブ・ザ・デッド」 死んでもスゴイんです 

 宣言通りずる休み。 もちろん家族にもナイショです。
 こう見えても小心者の私、ちょっとびくびくしながら書いてます。

 さまざまな亜流を産んだジョージ・A・ロメロの一連の「ゾンビ」物のリメーク作品なので、あえてストーリーを書くことは割愛したい。

 さて、
 ゾンビといえばのろのろもたもた動作が鈍いのが定番だったけど、今回リメークされた「ドーン・~」のゾンビの方々は実にパワフル。 陸上選手並みのダッシュ、ジャンプ。 繰り出す拳固はフロントガラスを割る勢い。 感染のスピードも速い。
 ワンダホ! 恐怖の対象ならばそれくらいのツワモノでなくちゃ。
 冒頭シーンでちらちらとニュースの形で「異常」が伝えられているのだが、主人公はまったく気がつかない。 で、翌朝今までの日常がぶっ壊れて何も判らず仰天するわけだ。 ニュースには注意を払おうね、と。
 ショックというか判ってたけど、感染していた妊婦が産んだ子供もしっかりゾンビ。 噛まれて感染てことは血液感染だろうから当たり前か。
 どうしてゾンビになったのか何故人間を襲うのかはこの作品でも明らかにされてない。 だからこそたくさんの亜流が生まれるのだとは思うけど。 「28日後・・・」、「バイオハザード」(続編が公開予定)ではウィルス。「の~みそ~~」って襲い掛かってくる「バタリアン」は化学兵器。 「バタリアン」では脳みそを食うと身体の痛みが和らぐんだと、死んでるのに(笑)。
 とにかく理性はぶっ飛び(死んでるから)ひたすら凶暴になる。 カルト映画に明確なメッセージを求めるのは間違ってるかもしれないが、

 「地獄が一杯になると死人が溢れてくるのさ」

 これが今のところ一番しっくりくるゾンビ発生の理由かも。

« もう我慢の限界ですっ! | トップページ | 相談室のご案内 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

走るゾンビ自体は『バタリアン』『ナイトメア・シティ』そして『28日後』等などと決して少なくもないのですが、確かに本作のパワフルさはひとしおでしたね。後、脱出の際のチェンソーの使い方(…の失敗例か(爆!))が、スプラッターの持つブラックユーモアを表現していてナイスだったと思いますです。
ゾンビ・パウダーって言うと、ウェード・デイビスの書いた『蛇と虹』でしたっけ?後に、ウェス・クレイブンが『ソンビ伝説』として映画化した奴。こいつは甦る試写の幻想シーンがかなりムーディーで好きですが、怖さ(痛さ)に飛び上がりそうになったのは、主人公の学者を演じたビル・プルマンが、秘密警察から受ける拷問場面だったりして…。♂にとって、あれってジッパーの上げ損ないの恐怖どころの騒ぎじゃないぞ(苦笑)。そういう意味では、やっぱり人間が怖いのかな…(個人的には、本来日常で実感する恐怖感とは異なる次元のものとは思いつつも、やはり人間以外のものが怖いという作品の方が好みだし、そこでクリエイターの方々がいかに怖がらせる作品を作り得るのかを頑張って欲しいと思うんですけどね)。
それにしても、DVD発売の『ミートマーケット』シリーズ2作は予想をさらに大きく上回る寒さに震える(爆!)駄目ゾンビ映画だったけど、劇場公開作ではシューティング・ゲームを原作にしたらしい『ハウス・オブ・デッド』も公開待機中と、今年はやたらと多そうですね>ゾンビ映画。

リメイク、というからいけないんですね~。題材や設定は同じでも似て非なるもの、まったく違うものとして楽しめばいいんですよね。でも宣伝ではどうしても「あの○○のリメイク!」って冠が付いちゃいますが・・。
私は単に「異様に元気なゾンビ」が気に入ったのです(笑)。
ゾンビの定義はいろいろあるようで、発祥のブードゥー教ではゾンビパウダーなる物を使い仮死状態にさせて埋葬後掘り返し、ダツラなどの麻薬を与え意識喪朦朧としてる人を使役するものらしいです。(つまりタヒチゾンビは死人ではない)
この場合、実際に死人が蘇える訳ではないけど、墓を掘り返すってとこは気味悪くもあるし、充分ホラーのネタになる・・・。
ブードゥー教のゾンビも、ドラキュラ(ブラド伯)の史実にしても、その行動の「エキス」がホラーの題材になっていて、モンスターより何よりやっぱ「人間」が一番怖いんだなぁと再認識します。

「No more room in hell…」オリジナル『ゾンビ』でも最も印象的な台詞の一つで、しかもそれを語るTV宣教師に扮したのはオリジナルでもこの台詞を語ったSWAT役のケン・フォーリー。ファンには嬉しいくすぐりでしたが、今回のリメイクって「噛まれなければゾンビにならない」って設定を導入しちゃったために、イマイチこの台詞には馴染まない作品になったような気がします。個人的には『28日後2』とでもしてもらった方が、納得できたかも(笑)。だから、オリジナルとは切り離すよう努力して(苦笑)、楽しみました。
なお、『ナイトメア・シティ』では放射能汚染、『地獄の謝肉祭』ではベトナムで人肉を喰らった兵士が喰人鬼になりました。どっちも、一度死んではないのに、何故かゾンビに分類されるのが謎(笑)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24911/658597

この記事へのトラックバック一覧です: 「ドーン・オブ・ザ・デッド」 死んでもスゴイんです :

« もう我慢の限界ですっ! | トップページ | 相談室のご案内 »

最近のトラックバック

このサイト内を検索


無料ブログはココログ