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2004/05/12

頭真っ白、「血を吸う宇宙」

 2001年85分・監督 佐々木浩久・脚本 高橋洋。
 のっけからわけのわからなさ炸裂(爆裂)。「発狂する唇」と同じスタッフ、役者陣も同じようなメンバーで続編ではないが続編っぽい作品。
 「発狂する唇」は一応ホラーの体裁をとってはいるがそのデタラメっぷりは本タイトルと引けを取りません。まったく何を考えてこんな作品を商業ベースに乗せたのかまったく理解できません・・・と言うものの、それをしっかり観るワタシのような輩がいるからなのですよね、とほほ。
 ストーリー紹介なんか出来ません。ストーリーが無いんだもん(笑)。ず~っと頭を抱えたまま渇いた笑いで鑑賞いたしました。侵略譚なのか妄想譚なのか、途中突然カンフー映画になったり歌いだしたり、火サスになったり。「リング」の中田秀夫監督、「CURE」の黒沢清監督と、そこそこ名の売れた監督たちがカメオ出演してたりと、やりたい放題やっちゃったよ~ん、な作品。
 キ○ガ○もしくは薬物常用者の頭を覗き込んでるようで、なかなかスバらしい体験が出来ますよ。

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コメント

昨年から、『刑事まつり』という短編競作企画が作られています。「上映時間は10分以内、刑事が主人公、最低ギャグを5回以上入れる」が条件で、黒沢清、高橋洋、篠崎誠、塩田明彦ら(そうそう佐々木浩久も)錚々たる面子が(多分、40人以上。自主製作系のクリエイターもいますが)完全自主製作・自主配給(故にビデオ化は未定…というか無理)で、自分たちがやりたいように撮ったという代物で、初公開時には劇場が満員札止めの盛況ぶり。しかし、これが見事なくらいつまらなかった(勿論、極稀に面白い作品もあったのだけど)。いかにその道で、名前が通った監督であっても、なんでも好きにやらせればいいとは限らないんだよな。カットを巡っての話など、何かと悪役にされることが多いプロデューサーだけど、人を楽しませる作品を目指すという意味ではいかに大事な存在なのかを痛感させられた企画でしたよ>『刑事まつり』。

で、外伝は製作上では直接関係無いんだけど、まさにそのプロトタイプみたいな位置付けの作品。それでも、本編にはまった僕なんかは、外伝という位置付けもあってこっちはまだ爆笑できたんですけどね。

「もう勝手にしてください」って白旗揚げちゃいましたよ外伝には。特になんてことは無いはずなのになぜか生理的嫌悪感が一杯に(笑)。これって自主制作映画じゃないよね、ね!?って自問自答しましたよ♪

『血を吸う宇宙 外伝 変身』も素晴らし過ぎますね。“スワのスキャット”が耳から決して離れなくなるっす(爆)。

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 書きかけの一昨日分、及び昨日分の試写は後回し(…って、最早いつものことか-苦笑 [続きを読む]

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