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2004/09/18

そして、セカンド・ルネッサンスへ・・・?!「アイ、ロボット」

 「セカンド・ルネッサンス」はアニマトリックスのエピソードのひとつ。
 今回の「アイ、ロボット」の話の流れやラストシーンで思わずこんな妄想を抱いてしまったのです。

 “ロボット3原則”で有名な、SF作家アイザック・アシモフ原作の「われは、ロボット」の映画化・・・ではない。題名を引用し、この短編集の主人公であるスーザン・カルヴィン博士は登場するものの、オリジナルストーリー。イメージ的には同作家の「鋼鉄都市」の方が強いかな。

 ストーリーは2035年、ロボットと人間が共存するシカゴで殺人事件が発生し、1体の次世代ロボットに疑惑を持ったロボット嫌いの刑事が真相を追うというもの。
 
 物語の後半でウィル・スミス演じるスプナー刑事が、ロボット嫌いのきっかけとなったある事件の話で、「助かる確率が低くても、人間なら大人でなく子供のほうを先に助ける。ロボットは冷たく確立優先で理論的に判断する。」てなくだりがあった。
 理論で行動するロボット、理論を越えて感情で行動する人間。感情のある・なしが人とロボットとの線引きのひとつではあるだろう。でも、オンとオフだけでなく“ファジー”な機能が家電に備わってかなりた経つ。より人間に近づけたニューロンを持つロボットが“自我”に目覚めるのも単なる“お話”ではなくなるのかも。

 いろんな「ロボット」を扱った作品をみてきたけど、ロボットと共存するのは無理っぽい。彼らが「人間以上」である以上、どんなリミッター(ロボット3原則)をつけてみたところで、いずれ革命が起こるのは必死。(と、開発者のラニング博士が申しておりましたが、同意)
 それほど生物としては不完全なんだよね、人間って。不完全だからこそ、その「ゆらぎ」が芸術を生み出すんではあるんだけども。

 らしくない(笑)話はさておき、デジタル上映でみた本作は、サニーの細かな表情まで読み取れて非常に良かったです。
 久々にアクションだけがウリではないSFを観ました。


 

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