2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« もう何も言いますまい。「ホーンテッドタウン」 | トップページ | ・・・「夢のチョコレート工場」 »

2004/11/12

「IZO 以蔵」R-15 

 三池崇史監督作品。
 当然と言えば当然だが館内で♀はオイラのみ。オタクの強靭な精神で堂々と鑑賞(笑)。
 
 ストーリーを簡単に紹介するのは難しい。
 怨念と化した一人の男(以蔵)が、時間と空間を超越して凶刃を振るって行く。位相と呼ばれる空間のシステムを維持する者達にとってIZOはイレギュラーでありカオスである。
 ミトコンドリア・イヴが出てくると思えば、IZOの“魂の片割れ”が出てくるし、鬼に亡者に神(と言うより位相の絶対者か)などなど。
 ただただ暴力的なのになぜか微かに哲学的な香りもするお話。

 凶刃を振るい、外道だ鬼畜だと呼ばれているのになぜか彼の叫びは聞いているととても辛い。いつも泣いているみたいだし。

 最初その“R-15”な映像に眉を顰めつつ、それでもなぜか次第にIZOの孤独に感情移入していき、彼のハッピーエンドを願う・・・。
 そんな作品でした。
 結局、松田龍平扮するところの「殿下」はIZOを救ってやったのか?そう思いたいです。
 有名無名の俳優陣が勢ぞろいしてるけど、この間観た「デビルマン」とは大違い。最近観た映画の中ではベスト10内に入れてもいいかも。

 ただ難を言うなら、友川かずき氏のギターが中盤からだんだんウザくなっていき、話が途中でしばしば中断させられるような感じが堪らなかったです。ギターや歌自体はそれほどマズくはないが、長い!!しつこい!と思ってしまったのですな。

 DVD出たら、このあたりはぜひ早送りでいきたいです。
 

« もう何も言いますまい。「ホーンテッドタウン」 | トップページ | ・・・「夢のチョコレート工場」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24911/1942054

この記事へのトラックバック一覧です: 「IZO 以蔵」R-15 :

« もう何も言いますまい。「ホーンテッドタウン」 | トップページ | ・・・「夢のチョコレート工場」 »

最近のトラックバック

このサイト内を検索


無料ブログはココログ