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2004/11/05

たこでぇ~す♪ 「テンタクルズ」

 1977年イタリア作品。あえて説明するまでもないが、人間を襲う巨大ダコを描いたモンスターパニック映画。ヘンリー・フォンダやシェリー・ウィンタース(ポセイドン・アドベンチャーの太った婦人)など結構な役者が出てるB級映画。
 この「巨大ダコ」、乳幼児、障害者、ヨット大会の子供たちなどを何の躊躇もなく襲うあたり、最近のパニックものでは考えられないスバラシイモンスターであります(笑)。

 しかしなんと言うか、パニック映画を観て“和む”と言うのも変な話ですが妙にほのぼのとしてしまったのは、全編に渡って(特にタコ出現時に)流れるBGMのせいでしょう。
 なんすか、あの気の抜けた音楽は。パニック映画にあるまじき「弛緩」した曲。音楽と言うものがいかに大事か、しみじみ感じましたよ。ジョン・ウィリアムは偉い!!

 それにつけてもタコ。ちっとも恐くないんですが。
 何しろ“それ”を食す文化があるわけで、日々魚屋で足など目にするもんだから、海底から思わせぶりにぬ~~っと足が伸びてきてもなんともない。
 しかも「巨大ダコ」といいつつ、ぜんぜんその縮尺がワカリマセン。普通のタコにしか見えんのですな。

 登場人物たちも実に淡々としたもんで、子供が殺されたり(最愛の)妻が殺されたりしてるのに大して悲観もしないし復讐に燃えることもない。イタリア映画なのに地味。
 なので、こちとらも大した感慨もなく淡々と視聴したしました。

 あ~~、なんかたこ焼き喰いたくなっちゃった。


 

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんなBGMがスタンダードってところが屑の屑たる所以のようで妙に納得。

>「画面の前を車がよぎった瞬間、ただいなくなるだけという手品まがいのもの」
あのシーンはいかにも(アングル的にも)「来るぞ、来るぞ、ほら来た~」っていう定番メニュー。ほんとに幼児を襲うシーンを撮ったりしたらば、日本では映倫がばっちしカットするでしょう(かな?)

てか、子供のころはこんな屑パニでも結構面白がってたような記憶があるんだけど。

いや、今は今なりに“違う意味で”で面白がってるんだけどネ(笑)

一応期待してた『ミミック3』(未だ観てません)の注文は忘れても、駄目なことが判っていながらこっちの注文を忘れないのが“愛”って奴でしょうか(爆!)。このDVD無駄に高画質なのが最高っすね(…後、オリジナル予告編のくねくね触手アニメ-笑-)。

>この「巨大ダコ」、乳幼児、

僕の知人の蛸映画専門(…ではないけど、大得意)ライターさんは、この乳幼児の件を「画面の前を車がよぎった瞬間、ただいなくなるだけという手品まがいのもの」と評し、絶賛…はしてないか(笑)。

>妙にほのぼのとしてしまったのは、全編に渡って(特にタコ出現時に)流れるBGMのせいでしょう。

因みに、このほのぼのテーマ、メキシコの屑ホラー監督ルネ・カルドナ・ジュニアが撮った、タイトルまんまのバチもん『バード・パニック』でも延々使い回されているという。ぢつは、屑パニック・テーマのスタンダードだったりして。

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