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2004/11/09

「THREE」死への扉

 公開時は「THREE・臨死」 
 韓国、タイ、香港の映画監督たちによる“死の向こう側にあるもの”をテーマ据えたオムニバス。

 「メモリーズ」(記憶)・韓国
 郊外の住宅地に住む男の妻が失踪した。以来男は不気味な幻覚に悩まされるようになる。一方、妻は記憶を無くし路上で目覚める。一枚のクリーニング票を手がかりに記憶を辿って行くが・・・。

 「ザ・ホイール」(輪廻)・タイ
 操り人形を使ったタイの伝統芸能は一子相伝。その人形には一子相伝を守るべく呪いが掛けられていた。

 「ゴーイング・ホーム」(回帰)・香港
 取り壊し寸前の共同住宅に引越してきた警察官親子。ある日息子が突然姿を消す。息子を探して向かいの部屋に入った警官は、そこで暮らす異様な“夫婦”を目撃することになる。

 「メモリーズ」は途中ネタバレ。しかもこのまま終わっちゃうのかい?な感じ。でも意外とこの淡々とした感じが妙にリアリティがあったりして、奥さんには気の毒だが現実もこんなもんだろう。(日本映画ならこれが復讐幽霊譚になるのかも)
 タイ色が色濃く出てた「ザ・ホイール」。ありていに言うと“呪いの人形”の話。なぜかここでも(笑)オヤジが主役。ラスト「夢オチかい!」と激しく突っ込んだが、もうひとオチあってなんだかエンドレスな雰囲気。
 やはりストーリー的にも一番完成度が高いなと思ったのは香港作品。一番テーマにあってたかも。突然姿を消してしまう警官の息子。どうやら彼はこの世とあの世の狭間を覘き見ているようです。子供だから感受性が強いと言えばそれまでだけど、どうやら見えないものが見える様子(と感じた)。

 傑作とは言いがたい佳作だけど、日本以外のアジア圏は元気いっぱいのようです。

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