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2013/11/14

デビル・インサイド

日本劇場未公開作品。なので全くデータも何もなしで視聴。
「エミリー・ローズ」などと同種の悪魔払い「エクソシスト」映画。
実話を題材とした(とされる)「エミリー・ローズ」とは違って、こちらは完全なモキュメンタリー。

悪魔払いの最中に3人を殺し、バチカンの医療施設に強制収容された一人の女性。その娘が20年後、事件の真相を探るためドキュメンタリー映像作家を引き連れてバチカンにやってくる。
バチカンの神父たち悪魔払いへの取材を挟みつつ、実際に母親に面会して娘は悪魔付きが本物と確信する。
そこで、科学的アプローチで悪魔払いをしている2人の神父を伴って再び母親と対峙する。
バチカン自体は過去に色々な“事故“があったため、現在では悪魔払いをしていないという。(公式では)

次第に“悪魔付き“の母親に接する皆の精神に変質が起こってくる。互いに疑心暗鬼になったり攻撃的になったり心配性な性質のものはそれが際立ってきたりする。で神父の一人は、母親についている悪魔は複数でそれがみんなに取り憑いてしまった!!などど申します。


ああなるほど。
悪魔は自分の中に、ってわけか。

キリスト教圏ではないが、日本にも古くから「憑き物」は存在する。昔は憑き物を落とすのを生業にしている人もいた。
最近はとんと見ないが、TVの心霊特番なんかでもよくやっていた。
現代ではそれらは精神病とされる。私もそうだと思っている。さっきも言った「悪魔は自分の中に」だ。


閑話休題。
映画は仲間の一人を失ったり母親のような症状になって行く娘が手に負えなくなって、すったもんだの挙句生き残った神父がバチカンに泣きついて(秘密裏に悪魔払いをしていた)、高位の神父に助けを求めその元に向かう途中で事故を起こしそこで終了。

いかにもモキュメンタリーホラーらしいラスト。
謎の解明も解決もありゃしません。

でも私的には、だんだん変質していく登場人物たちの心の有り様が、実に人間の暗部を曝け出すようで自然で大変興味深かった。

モキュメンタリーだけど。


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