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2014年7月

2014/07/03

トランセンデンス (ネタバレっぽい・注意)

新興宗教とテロリズム。
どちらも人の話を聞きやしない、正しいのは自分たちだけっていう思考停止なところがイタい。
なんにせよテロリストが正義ヅラしてるのがハラ立つ。
綺麗事を並べても所詮人殺し。正義を振りかざす分たちが悪い。
ある意味おめーらのせいで、理性を失った科学者が十分な検証もしないまま突っ走った結果がコレだろう、と小一時間。

一方、科学者サイド。
「超越」と言っているが、ナノマシンの手助けを経て強化人類になったところで、思考も統一されてしまうんじゃ本末転倒。
個に差があるからこそ進化があるわけで、死なず老いず考えずの人類総マネキン化じゃあ種としては「詰み」だよね。

自我の証明をAIに促すシーンがでてくるが、哲学的な話になれば人間にだってそれ(自我)の証明は難しい。

自分とは何か。

「我思う、故に我あり」と言ったのはデカルトだったか、とにかく意識をコピーできたとしてもそれはあくまでコピーであってオリジナルではない。シナプスが成長しようがAIが進化しようが、ヒトにはデジタルの「0」と「1」では図り切れない感情が表裏一体で存在する。
実に効率が悪くて不可解だが、それがヒトとその他を区別するポイントだと思う。

ブレードランナーかそれよりもっと以前から「ロボットは人になり得るのか」というのがSF作品の命題になることがあるが、個人的には疑問符。
だけど科学が進むに連れ、人間の思考(意思伝達)も電気信号である事がわかってきて複雑な気持ち。
それこそ感情というものが単なる電気信号ということになればヒトと機械の差はどこにあるんだろう。ここでまた哲学的な方向へ話は進んでしまう。思考がループ。

私の脳では難しい思考は限界があるのでお開き。

映画の話に戻るが、ラストでなんか上手いこと纏めちゃってるが、結局本作は「愛」とかなんとかで世界を滅茶苦茶にした科学者夫婦のお話、と言うことでよろしいか?

2014/07/01

「100年後…」6月視聴映画Twitterまとめ

6.18
「ゾンビズ・シティ」
解説文を読んで「なんじゃこりゃ」と思ったもののなかなかの佳作。子供視点&主役のゾンビ映画は初めて観た。グロは少なめです。ラストでびっくり。

6.21
『 100年後... 』 (原題:WICKED LITTLE THINGS / 別題:ZOMBIES/ZOMBIES - LA VENDETTA DEGLI INNOCENTI) は、2006年に制作されたアメリカビデオ映画。
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この邦題にこのジャケ写…何の作品を意識してるか丸わかり。
例のごとくジャケ写に偽りあり!なB級感炸裂の一本。異色のゾンビ映画です。「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ嬢が出てます。

6.22
「ワナオトコ」
邦題まんまでトラップ大好きなシリアルキラー。結構グロい、てか痛い。日中改装業者だらけだったのに一体何時の間に仕掛けたのか。それよりも薄幸な主人公の家族の運命が気になります。

「パニック・マーケット」
天災+人食いザメのパニック映画。単なる人食いザメ映画になるのを避けるための無理矢理設定な感じが否めない。
登場人物の大半が憎めないキャラで特にバカップルの掛け合いはパニック映画なのにほのぼの。もちろんツッコミどころは満載。ビバB級!

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